2011年8月10日水曜日

使用インプレ

いろいろとセローに取り付けたパーツ
実際使ってみてどうなのか?ということで…

まずは
ラフ&ロードRALLY790 メーターバイザー(スモーク)
これは違いをはっきり実感できた。大きさ的にはそれほど大きくないのだが、体に受ける風は明らかに減った
そのせいかどうかわからないが、長距離ツーリングしてもそれほど疲れることがなかった
あまり目立たなく、個人的には満足のいく買い物だ

次は
TANAX MFK-080 スポルトサイドバッグ
これは製品よりも自作サイドバッグサポートが心配だったのだが、思わぬ不具合が発生
それは車体に固定するベルト
このようにフレームの外側をぐるりと一周するような感じで固定していたのだが、これだと激しくバウンドしたときにこのベルトとタイヤが接触してしまうのだ
どうしようかと思案して少しでもクリアランスを多く取れるようにつけ直す
そしてフレームとシートの間を通すことにした
正直あまり差はないような気もするが、多少の違いはあるはずである


2011年8月8日月曜日

スクリーン取り付け

セローは以前乗っていたカウル付きのバイクと違って走行風をモロに受ける
もう少しなんとかならないかなぁ…ということで社外のフロントスクリーンを検索してみると2件ほどヒット

どちらも一長一短で迷ったのだが、あまり目立たなくということで今回選んだのは「ラフ&ロードRALLY790 メーターバイザー(スモーク)
穴あけ加工が必要だが、派手すぎずいいのではないかと考え購入

早速取り付け
ライトカウルを外すとのことなのでテキパキ外す
この画像ではライトを覆っているスポンジ状のシートを外しているが、結論から言うと外さなくても取り付けることが可能であった(取り付け位置にもよるが)
外して位置決めをし、ドリルで穴あけ
ちなみに穴径は6mm

そして完成
この大きさでどの程度の効果があるのか疑問ではあるが、車両全体を見てのバランスはこれくらいが妥当ではないだろうか

さて、これで大まかなツーリング装備は完了
あとは試走してみていろいろ改良箇所を見つけていこうと思う

サイドバッグその2

遮熱板に使うアルミをホームセンターにて購入してきたので早速取り付け
位置合わせして穴を開けてからタイラップ止め

そしてもう一度バッグを付けてみる
隙間も保たれているし、もし接触しても遮熱板があるから大丈夫…のはずw


左側はステーのみなのですぐに終了
そして取り付けてみる
ここまで作っておいてなんだが、ステーの形をバッグに合わせた方がよかったかなぁ…
今のところはできたばかりなのでこれから試行錯誤して改良の予定


2011年8月6日土曜日

サイドバッグその1

タンクバッグと共に購入したサイドバッグだが、ひとつ問題点があってそのままつけるとタイヤやマフラーに干渉してしまうためにサイドバッグサポートなるものをつけなければならない
しかし検索しても出てくるのは250用のみ…
ということで自作することに
ホームセンターにて適当なステーを3本買ってきて実際にあわせながら仮組み
当然のように強度が不足気味だが、バッグの荷重は吊っているベルトにかかる割合が多いと自分を納得させる
本来ならこれに遮熱板を取り付けなければならないが、今回は用意していないので次回へ

ステーをつけた状態でバッグをつけてみる
ちょっとわかりにくいが、なんとかマフラーとの隙間が確保できている
くっついてる部分は前側のごく一部である
次回は遮熱版と左側のステー取り付けの予定

シガーソケットその2

シガーソケットの配線を終わらせてタンクバッグもつけたのでこのようなアクセサリーをつけてみた
車につけるアクセサリーで時計、電圧、温度が計れるというもの
配線はまとめていないので適当
温度は本体と外部の2種類計測できるようになっているので、外部を適当な場所にする予定

2011年8月5日金曜日

タンクバッグ

さて、ツーリングに行くなら積載容量アップということで、タンクバッグをつけてみることにした
モノは定番のMOTO FIZZ タナックスオフロードタンクバッグ3
まずは何も考えずに乗っけてみる
さすがにオフロード用の設計だけあってなかなかいい感じ
フロントのマグネットだけだと心配なので固定ベルトをつけるのだが、フレームタイプではちょうどいいところにないのでシート固定ベルトを使うことにした
しかしコレ調整ベルトが抜けないようになってるので固定位置まで持っていくのにタンクのリヤ側固定を一度外さなければならない
こんな感じ
そしてもう一度タンクバッグを乗せて固定ベルトをつけてみる
調整ベルトの余った部分を巻きつけて完了

ハンドルフルできったらぶつかるけど、運転に支障がでるレベルではないと思う

同じくタナックスのサイドバッグも購入したのだが、それはまた次回